Name : Tasuku
Department : Data Science Consulting Department (DSCD)
Group : Strategic Business Consulting section/Commerce group

経歴

2009年に新卒入社。
楽天市場でECコンサルタント(営業)を7年間務め、インテリア、食品、ファッション、電化製品からニッチな商品まで、1,000社以上のお客様をサポート。 データを市場に活用するために、2015年に私のキャリアをGDSDに変更しました。
この組織で5年間、プロジェクト管理、製品管理、マーケティング、データコンサルティングの経験があります。

楽天・DSCDを選んだ理由

市場でのECコンサルタントとしてのコンサルティング業務を通じて、自分の影響範囲が限られていることに気づきました。 仕事は楽しかったのですが、もっと業界に貢献したいなと思い始めました。 証拠に裏付けられたすべての人に利益をもたらす新しいキャンペーンや戦略を開始できるチームに参加すれば、私はより効果的な仕事ができると考えました。

担当業務・所属チーム

私は現在、GDSDでクライアントと向き合うことを管理するデータサイエンスコンサルティング部門にいます。 私たちは、各事業で収益を生み出す可能性のある次のステップを伝え、検討する責任があります。 Commerce Companyは、楽天市場、楽天トラベル、GORA(ゴルフコース予約)、楽天ビューティー、ロジスティクス、ラクマ(C2Cサービス)、オンラインギャンブルなど、ほとんどのオンラインサービス/プラットフォームを提供しています。

私はGDSDの「PIC」の役割を担当しています。この役割は、WHO、WHAT、WHY、WHERE、WHEN、HOWなどのすべての情報を収集する責任があります。200人以上のGDSDメンバーがCommerce Companyで働いています。また会社のCDOとコミュニケーションしながら進める必要もあります。 これには、財務管理、戦略管理、およびプロジェクト管理が含まれます。
私は2つの特定のプロジェクトも担当しています。

やりがい・チャレンジングなこと

GDSDにいるときは、多くの困難なビジネス上の問題に直面します。 多くの企業には優れたマーケター、ストラテジスト、エンジニア、アナリストがいますが、専門的なサイエンスリソースが不足している場合がよくあります。 これは、GDSDが企業と協力し、提携して貢献可能な領域となります。 文字通り「対応するすべて」が状況を解決するための解決策になる可能性があります。 多くの場合、特定の問題に取り組むためのアドホックリクエストを受け取りますが、データ使用率に大きな影響を与える根本的な問題を予測する必要があると思います。 このスケーラビリティの考慮事項は、GDSDの一般的な考え方のプロセスの1つです。